猫猫猫

左は新宿歌舞伎町で見かけた寄り集まる猫。
右は板橋区の路上で見かけた寄り集まる猫。

写真ではわかりずらいが、どちらも3匹。
にゃにゃにゃ、と寄り集まる。猫。

隣席の若者、三国志大戦のアップデートなんすよバキ芸人録画してきましたよワールドカップ熱いっすよと帰っていった。

上官がいないと比較的風通しのよい社内。
居眠りも格段に少なかった。

まあそれで評価が変わることは決してないのだが。

あ、本郷駅前の本屋で待望の
ニャン2倶楽部 2010年 08月号 [雑誌]


うぶモード 2010年 07月号 [雑誌]

をゲット。

前々からエロ本の品揃えには一種の情熱を感じていたのだが、
案の定、売っていた。ナイスオヤジ。

『うぶもーど』は１～２冊買った事があるが、
『ニャン２倶楽部』は初購入。
『日本のセックス』で参考にしたとか、みうらじゅん・リリーフランキー絶賛みたいな煽りにはまっての購入だが、夏岡彰の日記を読んでいる限り、なかなか興味深い。

女性が極端に美人ではないのが個人的には夢がなくて残念だが、
こういう世界も、まああれだよね。あると思います。
見せたくはないけど、見るのはありかな。

日本のセックス

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樋口 毅宏
双葉社
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おすすめ度の平均:

『ただの変態』なのか『所詮俗っぽい』のか『崇高な愛』なのか。
日本小説界の限界まで突き進んでほしい・・・。
樋口毅宏の時代が来る
素敵じゃないか

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ヴァン・ド・ハットリ

今週頭の日曜日、片田舎である地元の更に僻地にあると噂されていた、
フレンチレストラン「ヴァン・ド・ハットリ」へ行ってきた。

何でもディナーだけの完全予約制とのこと。
まあそらこんだけ片田舎にあったら通常の客なんてこないだろう。
場所もようわからんし、外観は何せショボイ。

http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0000525242/U0002059946/

いや、これ夜景だとそこそこ綺麗なんだが、
昼間は廃墟かと見紛う廃れっぷりであった。

ただ、向かいが古びた民家であったり裏手が田圃で夕方から蛙の鳴き声が聞こえたりで考え様によっては本場フランスの農村地帯にさも似たりといえなくもない。そんな感じ。ただ、人気（ひとけ）がないよなにせ。


で、肝心の料理はいやさなかなかに美味。

恐らく服部さんと思われるオジ様シェフが独りで回していたが、
料理はどれも美味しかった。
若干皿だったり盛り付けが味気ないかなあというのはあったが、
味は披露宴のコースとかよりもあっさり目でナイス。

・固いフランスパン＆豚のパテ（名前はフランス料理なんで違ったが）
・前菜に鰯とジャガイモのマリネ（かな？違うような）
・ブロッコリーのポタージュスープ
・タラのソテー（大西洋産を推していた）
・子羊のステーキ（他、鴨／牛／豚を選べる）
・リンゴとパイとアイスのデザート
・お茶

という割と無骨で本格的なコース。



写真は見た目的に派手目なものだけ撮影したが、
どれも上品でいて和風過ぎない味付けだったように思う。
一緒にいった皆が美味しいと言っていたので、きっと本当に美味しい。

色々あるが、子羊が柔らかいのはいいとして、多かったなあ～。
二十歳くらいまでだったら「more、more！！」とか言ってたかもしれないが、来月三十路に突入しようという身には割りと重かった。

一品一品にはさしたる感想もないが、総評すると概ねよろし過ぎかと。
立地もこれで服部さんがいいというのであれば、雰囲気的には素敵だ。
あ、ただ初っ端に頼んだスパークリングワインが、完全に発泡性の辛口白ワインてな風情で、甘口を想像してしてしまったワイン初心者な自分は少々面食らった。

不味いわけではなかったのでいいんだが。
ここは半年に一回とか一年に一回とか色々な人と行きたくなる場所であった。

新宿の喫茶店

金曜日は新宿で打ち合せ後、喫茶店で雑談＆今後の話。
その時に利用した喫茶店がなかなかにいい感じだったのでメモ。

http://maps.google.co.jp/maps/place?cid=9693049419407105608&q=新宿　西口　W　喫茶店&hl=ja&gl=jp

『W』というお店だったのだが、
チェーン店でもなく、気取りすぎた感じも無く、
サクッと入れてしかも長居が可能な雰囲気だった。
ケーキも美味しかったな。

まあただ、その後の会社からのメールで一気にテンションが下がる。
やっぱ今の会社に居過ぎだな。4年目だけど。
辞めよう。

仕事以外のことに無駄に気を使って糞みたいな人間関係でいらいらしたくはないのだ。
他に気力も体力も使えるはずだ、きっと、必ず。いや、無理かな。知らん。
新潮の『月刊』シリーズと一緒で、求めるものが噛み合わないと辛いな。

やっぱ無理だな。無理無理。ディスコミュニケーション至上主義ですから。
それでぶつかる体力も甲斐性もないんだから文句は言えません。
ただ去るのみです。建設的な議論が出来るほど高みを目指してないっす。

最近本当に愚痴ばかり。
いや、駄目なところがより目に付くようになったともいえるが。
自分のことを棚にあげちゃえるのがよくないんだろうなーうっふふふふふ。

自分は死にません

肝心のGW中はというと、連日の叱責に耐えかねた若手が逃亡。
画像の書置きを残して消えたものの、上司が家に行ったところ
普通におり、更には翌日から普通に来ていた。

連日かなりの居眠り操業に自発性のなさは全く変わっていないが。

やる気が無いならいいんだよ。俺はなかったし。
あるならもっと動け、そしてないなら本当に死んでくれ。
いてもいなくも俺には特に影響ないしなんの感慨もない。

そして、せめてもっと丁寧な字で感じも使ってまともな文章を書いてくれ。
編集者とは思えない糞書置きに失笑しきりだった。

いやあせめて帰ってこないとかバリバリになってもどってくるとか、
はっきりしてくれはしまいか。

会社の役員的には死なれちゃ困るだろうけど、
意外とみんな何も無くてよかったといっているのが印象的だ。

俺なんてせめて死んでくれと思ってしまうんだが。
まあどうでもいいですが、最低で最高の画像が撮れたことには感謝。

那須サファリパークと広島カープ

G.W.に広島に帰省していた方からお土産に、
広島東洋カープ×TOWER RECORDSのT-シャーツを頂戴する。

確かに可愛いといえば可愛いが、些か派手じゃああるまいか。
それよりも一緒にもらった尾道ラーメンを早く食べたい。

今週は健康診断。
摂生せねば。検便をとらなければならんのだが、下痢。
食材まみれで採るに採れんよ。汚い話だまったく。


そして先週の土日は3週間ぶりに休み。
友人に誘われ那須にキャンプへ。
大量に焼肉を食べパエリアを食べ麦酒を飲んで嘔吐。
寝袋が意外に心地よくも三度くらい目覚めながら起床。

帰路ではサファリパークに行く。
幼少以来だったのだが、何せ高い。

群がる鹿に餌をあげる振りをするのがとても楽しかった。
鯉並に群がってくんのなあいつらわらわら。

そしてビッグビーチフェスのチケットを購入。
楽しそうといえば楽しそうだが、体力的には無理だなあ。
ずっとぐったりと音楽を聴くことになりそうだ。

何がいいのか知らん。