月の光と猫の眼

月の明かりを受けて猫の眼が光ったのか、猫の眼を照らす為に月が明るくなったのか、天と地に別れた双眸は今宵もぼうと音をたて旅人たちの行く先を照らしていた。

なんたる小児病的書き出し。
くおの小便臭い青二才が。退ね。

扁桃腺が腫れ、頭がぼんやりしている。
完璧に風邪だ。通り雨で、ミニピョン吉がピョンこらしていた。

蝉も時雨るっちゅう話や。

午の前後

一人でいる時間、色々と考える。
中学の頃から概ね変わらない内容を、考える。

あの頃より、家族に、彼女に、友達に、普通に接しているかなあ。
一番自然なのは、やっぱり一人の時か。

あ、お腹痛い。
起きた後のご飯で大概腹痛になる。
困る。

電車内中央の男性は、友人の兄・たかひろだ。
久しぶりに見た。だから久しぶりに撮った。

徹夜、熱帯夜

先週末は二日酔いと風邪で全員ダウン。
作業が劇的に遅れる。
そもそもテンションヌが上がらないのだ。仕事では。

とは云っても、メガマックとステーキ弁当などを賄い、乗り切った。

いよいよ来週フジロックだが、清志郎癌転移って。
別段期待はしていなかったが、何だかとても残念だ。
観たかった。歌いたかった。

夏、結構好きだぜ。

サタデーナイト

隣接する春日部シティーではこの土日で夏祭りの様だ。
ということは我が杉戸タウンは来週の土日で、きっと雨だ。

現在、終電を逃しテクテク歩いている。
彼女は、自宅の玄関ロックががっちりと帰宅を阻んでいるらしい。

僕は歩道でザリガニを発見し、彼女はモンハンをやっている。

田園風景は、夜を、闇を浮かび上がらせた。
嫌いじゃないぜ。

寝た

今朝は久しぶりに通常時間に出社。
お陰で丸一日睡眠不足感に襲われる。
通算三度昼寝を挟むも、ペースを掴み切れ無かった。

ホテルで独り、射精の距離を確認したのが裏目に出た。

明日はI-phoneの発売日。
一応、店に行ってみよう。

浅野温子の怖いのがわかるのは何か嫌だなあ。