夜空

真っ暗けっけの夜の二十三時半。
井上雄彦展か横尾忠則展を見に行きたい。

朝おかんに今日は寒いわよ四月並みよと伝えられたが、四月並みと言われると暖かい気がして縞馬。

明日明後日明々後日。

会話で灰汁抜き

今日は珍しく女子社員と昼飯。
多愛もない会話が不思議と優しい。

だがしかし、久々にガッツリ食べたから気持ち悪い。
胃を洗いたい。食道を擦り倒したい。手足を骨折したい。

どこもかしこも値上がりしているようだ。

空

愚鈍な空。
雨が降り、また晴れる。

今日も遅刻。
遅刻に遅刻を重ねて行く。

こんな空を撮影して載せている人を、狂気だと思う。
ここ二年程で腐っていってる。

半休、楽観、ポジティブ

朝八時に起床。雨音と倦怠感により二度寝。ほぼ半休の形だ。

無気力緩慢な動きでロー。気が乗らぬも敢えてモンハンを。
クソみたいなことでも停滞よりはマシだと思い込む言い聞かせる。

エレファントカシマシ『普通の日々』を自然と口ずさむ。
喜怒哀楽あってこその、日々。落ち込む事も立派な生活だ。と思い込む言い聞かせる。

振り回される事を避けるのではなく、振り回される事を楽しむんだ。と思い込む言い聞かせる。

ああ、やっぱり今日も女々しい

愛という憎悪

混乱騒乱辟易溺愛自暴自棄自画自賛博愛酩酊愛憎復讐倦怠高揚低迷飢餓孤独早漏諸行無常症状。

今日の帰り道、新宿に潜伏しているらしい関西の通り魔にそっくりな男を目撃。
最寄りの交番が無人だったので素通り帰宅。

何かよくわからないけど悲しい。
こういう時にマシンガンを乱射したくなるのかな。きっと違うな。
愛という憎悪。渦巻く愛憎。どっちも、あらあ。

ああ、やっぱり今日も女々しい