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J-POP(初回生産限定盤)
J-POP(初回生産限定盤)』/電気グルーヴ

全体のトーンが退廃的っちゅうか、何とも言えない落ち着きと不穏さが綯交ぜになったダウナーなサウンド。

どの曲もメロディー、言葉のチョイスが正確なので耳障りがよくいかなる映像にもBGMとして機能しそうなエレクトロポップミュージックだが、ゆらゆらぷりぷりと踊るのがピッタリで歌えるわけでもなく楽しめるわけでもない不思議な風情を醸している。

音質は今までで最も良い気がするが、なにか翳りというか寂しさが付き纏う。哀愁。エレジー。てかんじ。序盤は非常に心地よいです。

以上、他所より転載。



おいらは何のためにこんなに疲れてしまったのか
今日という日がそんなにも大きな一日とは思わないが

それでもやっぱり考えてしまう、ああこの気だるさはなんだ

たどり着いたらいつも雨降り/モップス

吉田拓郎はいい詞を書く。俺、多分、恋してたんだ。気付かずに。

ベイビー、上り下りある人生の光を見せてやりたくて、今日も悩んでた
昨日までの二人は思い出の中でしか生きられなかった
でも今を生きるって当たり前の毎日を積み重ねることだって気付いたのさ

それを愛と呼ぶとしよう/エレファントカシマシ


温帯低気圧くらいが調度いい。畜生。明日を迎えに行こうぜ。ベイビー。

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岸和田少年愚連隊 マレーの虎
岸和田少年愚連隊 マレーの虎

久し振りにGyaOを覗いてみたら、カオルちゃんシリーズの新顔が。深夜にも関わらず一気に観てしまった。

竹内力の演技は最早クラシックの域に達し、若干小慣れた感もあるが、極々。すんばらしいの一言に尽きる。

そして、脇を固める山口祥行、田口トモロヲ、いつものヤクザ、マレーシア人に扮する恒例の男の子、など完璧な布陣。

カオルちゃんの箆棒な強さ、マレーシア人たちの大根芝居、久々に見た小嶺嶺奈の微妙な関西弁、滅茶苦茶ご都合主義的な物語展開も安心感へと繋がる。ほとんどダレることなく一気に展開するのがとても魅力的だ。あ、めだか師匠らカオルの両親が出てこなかったのがちょっと残念ではあったが、まあ問題無い。

もはや日本のジャッキーチェンと呼んでもいい気すらする竹内力。この演技以外を観て無いけど、まあ需要はあるだろうなあ、競合しないしなあ。すげえな。

メモ
・イサミちゃんも松田優作やフェニックスの一輝の様な男フェロモンが出ていてかなり格好いい
・マレーシア人の師範が日本人だと知って吃驚。実力あるなあ
・チャッピーは犬も少女も可愛い。キュート
・音楽がシリーズ通して同じで、シリーズ通してピッタリ。非常によい
・田口トモロヲの過剰な演技も見慣れるとイラッとしなくなる

以上、他所より転載。

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電気グルーヴの続・メロン牧場―花嫁は死神 上
電気グルーヴの続・メロン牧場―花嫁は死神 上/電気グルーヴ

数年間を空けて出た、『電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神』の新刊。

うんこ2:泥酔2:瀧のTV話2:卓球のDJ話2:電気グルーヴの話1

くらいの割合で下らない会話が収録されている。
まりんがいなくなって若干テンポが性急になった様な気もするが、うん、便所とか暇すぎる時間に読むのに丁度よい内容の無さ。

巻末の兵庫の注釈に瀧が赤を入れるくだりが、妙にグッと来た。

以上、他所より転載。

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Apple iPod mini 4GB (ゴールド) M9437J/A
Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A

プレゼントで頂いた逸品。

色といいサイズといい容量といい絶妙。

ただ、バッテリーの傷みだけが凄まじい。

一度交換したが、すでにもつのは30~45分。

それだけが残念ですが、大好きです。

以上、他所より転載。

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I Don’t Wanna Be With You
I Don’t Wanna Be With You』/ZAZEN BOYS

淡々と繰り返されるどっしりとミニマルなビート。

その上に乗って吐き出される独白。

「I Don’t Wanna Be With You」

あまりにもここ数年の漫然と逼塞した嘘臭いピースを切り捨てる詞である。斬れ味はなかなかだが、得物を取り違えている分やや緩慢。

2曲目『DARUMA』では逆に使い慣れた武器であるが故に好き勝手に振り回している暴走っぷりがやや迷走。

なんちゅうか模索、やね。
全体的なトーンやら外しっぷりはぶれていない。

最終曲がケミカル・ブラザーズかと思わせるサイケ感がある点も含めて、次のアルバムでのさらなる飛躍に期待。奇体。つうかいいな『the city dreaming』。

以上、他所より転載。

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