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2008.04.22 Tue 01:13:35

『桜の花、舞い上がる道を』/エレファントカシマシ
表題曲『桜の花、舞い上がる道を』は『今宵の月のように』、『俺たちの明日』と流れる宮本ポップの集大成のような曲だ。
華やかなメロディー、ドラマティックなアレンジ、ブリッジでのぞくロックテイスト、そして何より激情的な歌。
これは「無条件にいい」という、“キラーチューン”独特のオーラを放つ曲だ。この流れの曲はエレカシに至ってはあまりピンとこないのだが、それでもぐわしりっと鳴り響き、皆の、俺の心が打ち痺れるのだからまさしく名曲なんだろう。
それはそうと、同梱された『それを愛と呼ぶとしよう』なのだ。
「寄り添いたくてこうして二人でいること、それを愛と呼ぶとしよう」
これだ。俺はこの絶対的な断定を待っていた。
ロックは勝手に言い切ってしまうものなのだ。
ガストロンジャー以来のど真ん中の宣言だった気がする。
言葉がメロディーに乗ると素敵だなあ、ということであろう。
そして愛とはこんなもんなのだ。
俺は愛なんて知らないが、好きな子と寄り添えなくなった時に聴いたら涙が出た。
愛なんていらねえぜ、春。だ。それにしてもインストは、いいけど、うざい。
初回特典のDVDは『翳りゆく部屋』だけでも必見だと思います。
以上、他所より転載。
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2008.04.20 Sun 13:14:31

『Fix Neon』/LEO今井
全編を通してプカプカと漂っている。
都会のジプシーとでも云おうか。
ニューウェーブフォーク、エレクトロ牧歌、孤高のアマチュアリズム。
くさいキャッチをつけてみるとこんな感じ。
英語と日本語、ポップとロック、都会と田舎、そしてシティーの中心で、ぽっかりとがらんどうになった中心で、自然な声で演奏をしている、自分が誰かを頭の片隅に、考えるか考えないかの微妙な違和感のまま。
音のクオリティーは非常に高い。
楽曲も洗練されている。
その上で歌が、バタ臭い。どうにもバタ臭い。
なんともいえない退廃としたエナジーを発散している。
うーん、正直よくわからんが、2008年の東京で聴くには痛々しい音である。あまりにするりと突き刺さりにくるという点で。
いや、現在埼玉で聴いているんだがね。
もうちょっとダブとメジャーコードを織り交ぜると爆発的にキラビヤポップになると思うが、まあそこはどうでもいいや。
キリンジとかスミスとかスェードとか好きな人が聴くといいのかしら。どのバンドも聴いた事ないけど。
以上、他所より転載。
2008.04.17 Thu 03:43:25

『STARTING OVER』/エレファントカシマシ
素晴らしい歌唱力。
これに尽きる一枚である。
曲の雰囲気、オリジナリティーのレベルなどは今までと変わらずに高い。
何が変わったかというと、コレまでと何も変わっていない。
細かいところではアレンジが一般的なポップさを含んでいるとかMIXが洗練されていて迫力、間のバランスがいいとか頑張っている様が無駄に緊張感だけとなっていないとか色々あるのだが、何せ歌が突出して素晴らしい。
特に『笑顔の未来へ』『リッスントゥザミュージック』『翳りゆく部屋』『冬の朝』は恐らく失禁ものだ。
情緒とか感傷とか関係なく込み上げるものが、ある。
また『STARTING OVER』『Flyer』といった泥臭く熱い曲では、心が滾っている。声が震えている。
40男の本気はこれで十分に感じとれた。
ファンとしては宮本のもう一つの才能、圧倒的な独断破壊ロックテロリストとしての姿を待ちつつ、歌うしかない。
こうして部屋で寝転んでいると、まるで死ぬのを待っているみたいではあかんのや。
以上、他所より転載。
2008.04.15 Tue 03:48:47