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水木サンの猫 (講談社漫画文庫 み 3-10)
水木サンの猫 (講談社漫画文庫 み 3-10)』/水木しげる

水木さんと猫、そして解説が町田康ということでとりあえず購入。

猫妖怪のオムニバスである本書には、無邪気で醜い人間と人間とは違う世界で暮らす猫の価値観を洗い出す様が描かれている。猫と描。クリソツやな。

御馴染みの鬼太郎やなんかも登場するが、基本路線はブラックコメディーというかSFロマンというか非常に土着的な地球の交わいで溢れている。なんじゃそら。自分でもようわからん。

何故か鞄に『吾輩は猫である (岩波文庫)』と一緒に入っていた一冊。猫好きでも猫嫌いでも猫に惹かれる人は読んでみるといいんではないかと。

以上、他所より転載。

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Dragon head Miracle
Dragon head Miracle』/吉井和哉

まず、何より音質が良い。素敵。

そして、各メディアで取り上げられているジョシュ・フリーズのドラムが素晴らしい。『39108』の初回特典DVDで観た時から気にはなっていたのだが、大物だと知ってもっと吃驚。パワフルで抜けが良く小気味良くてエモーショナル、そらあんたバンドとしても歌い手としても気持ち良いだろう。

歌は言わずもがなだが、LIVE感というのの一つ、コール&レスポンスみたいなのは、正直いらない。単純に吉井の歌声が聴きたい。ファンの声を聴いて熱くなるファンではないのだなあと実感。

THEロックバンドといった熱く疾走する演奏が全編を網羅、爆撃。いや、いいよ。でも、多分、DVDをフルヴォリュームで視聴したら、もっといいだろう。

ツアー名は、ちょっとやり過ぎ。だけど、前回のツアーDVDのオマケCDとそんなに被らない選曲は嬉しい。

以上、他所より転載。

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Worldwide
Worldwide』/The Death Set

チープでポップでパンク。
古臭く云うとキッチュ。

曲の長さやメロディー、サウンドが割りと絶妙でずっと聴いてられる。
音圧が弱いのが心残りだが、多分ライブは素敵だろうと思う。

アメリカのジャンクな臭いがする、名盤。
名盤と呼ぶのも馬鹿馬鹿しいが。

以上、他所より転載。

追記:コーネリアスとか暴力温泉芸者、BS2000にほんのちょっとだけテイストが似ている。フジロックではどえらいもんを観たなあ。

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ロックン・ロール’70(紙ジャケット仕様)
モップス 2001 Millennium+1 BEST』/モップス

亀有ブラザーズが歌詞を下品にリメイクして歌っていた『たどりついたらいつも雨降り』を聴きたくて購入。

昔の日本の歌はメロディーが素敵だ。音はガレージ、GS、コミカルでちょっとサイケ。思ったより直球のロックンロールでなかなかイカす。

ボーカル鈴木ヒロミツは若い時からぽっちゃりしていたが、真面目なナイスガイだったようだ。歌声がね。

結構知ってる曲のカバーも多く、これで1500円は安い。
ベストでベスト。音量・音圧を上げれば、尚、良い。

以上、他所より転載。

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大槻ケンヂのお蔵出し―帰ってきたのほほんレア・トラックス (角川文庫)
大槻ケンヂのお蔵出し―帰ってきたのほほんレア・トラックス (角川文庫)』/大槻ケンヂ

書いてあることが一々青い。
特に冒頭の詩は、青臭さ爆発。
ただ青いだけじゃなく、物語で色があるところは流石だが。

エッセイはまあいつも通り。
悩み相談は真剣に答えている。
一番の見所は代々木忠、町田康との対談だろう。

姫野カヲルコの解説がちょっとどうかというくらい酷い。

それにしても現在、地震が凄いな。

以上、他所より転載。

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