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桜の花、舞い上がる道を(初回盤B)(DVD付)
桜の花、舞い上がる道を』/エレファントカシマシ

表題曲『桜の花、舞い上がる道を』は『今宵の月のように』、『俺たちの明日』と流れる宮本ポップの集大成のような曲だ。

華やかなメロディー、ドラマティックなアレンジ、ブリッジでのぞくロックテイスト、そして何より激情的な歌。

これは「無条件にいい」という、“キラーチューン”独特のオーラを放つ曲だ。この流れの曲はエレカシに至ってはあまりピンとこないのだが、それでもぐわしりっと鳴り響き、皆の、俺の心が打ち痺れるのだからまさしく名曲なんだろう。

それはそうと、同梱された『それを愛と呼ぶとしよう』なのだ。

「寄り添いたくてこうして二人でいること、それを愛と呼ぶとしよう」

これだ。俺はこの絶対的な断定を待っていた。
ロックは勝手に言い切ってしまうものなのだ。
ガストロンジャー以来のど真ん中の宣言だった気がする。
言葉がメロディーに乗ると素敵だなあ、ということであろう。

そして愛とはこんなもんなのだ。
俺は愛なんて知らないが、好きな子と寄り添えなくなった時に聴いたら涙が出た。

愛なんていらねえぜ、春。だ。それにしてもインストは、いいけど、うざい。

初回特典のDVDは『翳りゆく部屋』だけでも必見だと思います。

以上、他所より転載。

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