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新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)
新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)/エレファントカシマシ

曲の感じ自体は『LIFE』辺りの、少し以前の雰囲気。

ハイパーなアレンジと絶好調の歌詞で強引に最新曲の体をなしている。というかアレンジが余りにもハイブリッドポップで、少々びっくり。亀田、凄い。

2曲目に至っては一瞬『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』かと思ってしまった。が、それもご愛嬌であろう。

歌詞は飛躍的にノビノビしているが、若干メロディーに対して強引だなあという部分もチラホラ。『俺の道』の時の様なドロックだったら違和感もないのだが、こういうポップ全開な曲だとちょっと気持ちが悪いかも知れん。

ただ、パッと聴いて何となく素通りしてまた聴いていいなあと思うことを繰り返しそうだ。『今宵の月のように』もそうだったなあ。

プロデュース色と宮本色のバランスは、本当に難しい。と思った。

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ハンター×ハンター (NO.26) (ジャンプ・コミックス)
ハンター×ハンター (NO.26) (ジャンプ・コミックス)/冨樫 義博

キャラクターの感情を爆発させる場面が印象的な巻。
目まぐるしく展開しているようで時間経過が余り無い。

早く早く。刊行ペースは板垣先生を見習ってほしい。

戦闘場面はここまで理屈っぽくなくても、いいような気がするのはきっと待たされて進まないからだろう。

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ZAZEN BOYS4
ZAZEN BOYS4/ZAZEN BOYS

アーバンライフを送る、冷凍都市の住人へ。

とても密度が濃く、充実している。ようで底冷え。
寂しさ虚しさが極まって何故だかそのまま名作ができた。
そんなアーティストの不毛で健全な姿を体現したかの様な本作。

兎に角詞が良い。面白くて、寂しい。優しいメロディーに、とても寂しい。
全然聞いてないのだ。遊び足りないと感じる寂しさが、あるのだ。

現在の気分をバスッバスッと言い放つ。向井。孤高とは、決して最高ではない、のだろう。

これまでの変拍子祭囃子ロックよりも、アンビエントハウス、エレクトロフォークといった風情の曲が、しっくりきている。いやあ、バンドって感じだ。メンバーチェンジがキチンと作用している。

ちょびっとLEO今井を思い出した。残念ながら、俺も、いつも、割と寂しい。酒を飲んでYEAHYEAHYEAH。

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嘘喰い 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)/迫 稔雄

相変わらずキャラクターが歪だが、画力が増し増している。
世界観が固まってきた風な空気、ただ同時に大風呂敷を広げ過ぎな腐臭も色付いてきたような。

ユッキーの壊れ方は、非常にサスペンス。素敵。

早くイカサマのカラクリを解説してほしいものだ。
あとは立会人、あいつ、ちょっと前の布袋だろ。畜生。

オマケのサブストーリーも、ちょっと面白い。
早く早く、続編続編、となるもどかしい巻。

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神菜、頭をよくしてあげよう (角川文庫)
神菜、頭をよくしてあげよう (角川文庫)/大槻 ケンヂ

カバーイラストが羽海野チカだ。何故だ。
至極どうでもいいことだが。

オーケンのいつも以上にゆるーいエッセイ。
非常になだらかでソフトな語り口。

余りに起伏がなだらかで勘違いしてしまいそうになるが、文面がなだらかなだけで、書いてあることはザラザラしている。というか、まともな人間には不明不毛なことであろう。

ただ、暇を潰すという一点においてのみ、非常に有効な一冊である。
感想とか、感慨は、一切内臓。

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