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いやいや、フジロックの時には
「もうフェスはいいかな」
などと宣っていたのに、DOMMUNE0に続いて来てしまいました。

WIRE

当日は自動車教習所の卒業検定だったりしたんですが、
そっちはなんとか事なきを得たので、心穏やかに参戦。
とりあえず電気は観るぞーつって、
昼寝から起きないツレにブーブー言いながら向かって、
とはいえ新横浜駅で駆け付け一杯飲みながら到着。



画像は遠くからなんで何が何やらわかりませんが、
なんとか電気には間に合いました。
いや、良かったです。フジでは全然観れなかったんで。
何と今年はエレグラにも出るらしいので、勢い行ってしまいそうです。

で、電気の直後はマリンこと砂原さんです。
昨年出た『liminal』が凄くよかったので、
この機会に是非とも堪能したかったのですが……超絶混んでました。

電気終了後ダッシュしてる人多数だったのでもしやとは思ったんですが、

こんなガラガラなフードエリア見たらとりあえず一食ってなるじゃないですか。
まあマリンのステージは前の通路で飯食いながら聴く事にしましたよ。
入場規制な上に長蛇の列でしたから。

さて、一食目。

肉ぶっかけ饂飩。
美味いです。そしてハイネケンか何かも飲みました。
そんなこんなでマリンを何となく聴きながら飯を食い、
背後からズンズン聴こえてくるBUTCHも観に行きます。

そしてそのまま卓球を堪能して酒追加。

レッドブルウォッカです。
こんなのダーツやりながら飲んだの以来だから、
3年ぶりくらいじゃないかしら。久し振りだ。

酒を投入して続くはFRANK MÜLLER。ムラーさんですね。
a.k.a.BEROSHIMAさんですね。落ち着いてアッパーなテクノという感じで、
これまた良かったです。最初空いてたけど後半はかなり盛況でした。

で、まあちょっと会場をブラブラすっかーと歩いていたら、
ゴミ箱の隣に女子が座っていたんですが、
悪酔いしたのか非常に体調悪そう……と見ていたら

吐きやがった。
何回も。
トイレに行きなはれや。個人的には被害無く良い写真撮れたからいいけど。

こんなのを見たけど二食目いきます。

DOMMUNE0でも食べた湘南御飯の牛スジ煮込み丼です。
安定の美味。が、あの時と違って早くも満腹です。
もう二食いく予定だったんですが、完全に無理ですね。食事は断念。残念。

で、満腹でちょっと疲れたので、
ベンチに座って休憩することに。

HELL→KEN ISHIIと安定のテクノサウンドで心地よく一息。

あとはREBOLLEDO→GARY BECK→DUSTY KIDを緩く満喫して、就寝。
気付いたらDERRICK MAYでした……。

イエーガーのこれまたウォッカかなんかを投入してたので、
寝たら比較的元気になったんですが、なんかもういいや……と帰宅することに。

あ、自分の記憶ではこれまではメインアリーナの前後にステージがあって交互に使ってたと思うんですけど、今回は片方にステージとDJブースが並んで設置してあって後方にベンチスペースとなり、2階部分は完全に封鎖してました。
客が想像より少ないのもあったんですが、このシステムで非常に快適でした。
いやー客が多過ぎないと売り上げの面では辛いんだろうけど本当に快適だなー。
ストレスが格段になくなります。最高です。

んで日帰りというか、サッと行ってパッと帰れるのも、良いねえ。
フジみたいにテントで泊まるのも良いんだけど、快適なのはやはり魅力ですな。
かといってサマソニには全然行く気がしないのはロストフェスバージンがフジだったからかなあ。

そして今回最も印象深かったのは、
新横浜がとても蒸し暑かったこと。



都内(といっても板橋だけど)の地下鉄駅構内から地上に出た時、涼しかったもの。
横浜アリーナ内も空調効いてたけどそれなりにジメッと暑かったんだけど、
外は本当に「糞暑ぃ!」という感じでしたよ。
駅前でまた酒飲んじゃったもの。

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それにしてもこのFREE DOMMUNE 0。
一つ一つのステージがそこまで大きくないことと、
どのステージもそこまで長くないので、
兎に角色々なところをコマメに動いて観ました。

デヴィさんのあとは、ATAK Dance Hall(渋谷慶一郎+EVALA)の、
ブリブリのエレクトロを浴びつつ、飯第二弾へ向かう。
二食目は昨年のフジロックにも出店していたらしく、
とても美味しかったと友人が言っていた湘南御飯へ。

どうやら魚ものが主戦力のようですが、私が食べたのは牛スジ煮込み丼。

美味い。美味いよこれも。
トロトロでタレも最高でした。

そして今度は前衛、不失者。

いや、思い描く前衛音楽でした。
でもちょっと疲れてきたのでKEN ISHIIでリラックス。
そして急いで遠藤ミチロウさんを観に戻ったら、
数年ぶりに生で『Knockin' on heaven's door』を聴けた。
もうゴスペルの粋でした。良かったです。

そしてそのまま津田大介×宇川直宏×渋谷慶一郎×Music Unlimitedのトークを。

最後は皆、TK=小室哲哉を観に行かなきゃと終了したのがなんとも良かったです。
酒飲みながら待ってたらとても眠くなってきたので、ひと眠り。
してたら人がドバドバ増えてきました。そろそろ開始ですかね。

うわーこの日一番の人。皆なんだかんだと大好きなんですよねTKが。

序盤からハイブリッドながらもイナタイメロディーでガンガン盛り上げてましたが、
余りの人の多さもあり、次のガチムチ対談「都築響一×大根仁」を聴講しに。

都築さんの持ってた動画の、
田舎の暗闇の中で一人で族車で水戸黄門を演奏してるのが最高でした!
オーディエンスゼロでもやるっていうのが痺れましたね。

そんでそのまま菊地成孔×大谷能生をチラ聴きしつつ、
またまた酒を追加して幻の名盤解放同盟(根本敬×湯浅学×船橋英雄)へ。

すげーハッキリ聴こえる幻聴のような、正しくILL VIBES!
気持ち良く、楽しかったです。ニヘラニヘラできる感じ。

そして最後の鼎談、宮台真司×松沢呉一×磯部涼を子守唄にまたひと眠り。
最後はタイラーメンと更に酒を飲んで締め。


MANUEL GOTTSCHINGも非常に気にはなったんですが、
もう体がボヤボヤしていたので、ここにて終了。帰途へつきます。

あ、このイベントは完全無料なのですが、
その分募金をしてね、というのがメインとなる趣旨なんですが、
自分は5千円を予定しておりました。
が、思ったより御飯が充実していたのと、
監督のサイン入りグッズ

を買ってしまった為に、4千円としてしまいました。
HPでも引き続き出来る様なので、生活にゆとりができたらしよう。
1万人以上の人が来て当日の募金額が260万て少な過ぎるよなあ……。
一人千円でも1000万いくのに……。

いや、でもこれ、来年以降も形を変えてでもやってほしいなあ。
近いし混みすぎないしすげえ快適だった。
その為にも募金が集まらないと意味ないだろうし、その辺のとこ来てた人はどう思ってるんだろうか。
まあ自分も大きい事言える額ではないが……。

と色々思いましたが、非常に良かったです。
当日挨拶できたmariさんとshさん、有り難うございました。

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昨年台風によりやむなく中止となったDOMMUNE0。
311東日本大震災の復興へ向けたアクションということを、
敢えてざっくり省かせてもらっても現代日本の、
音楽を中心としたカルチャーの一つの吹き溜まりともいえる一大集会。
……なんていうことは僕が考える事もないので、
とりあえず淡々と記録だけ。

まずは一路海浜幕張へ。
今回はトークのステージをメインで観る予定。
なので、初っ端からメインともいえる杉作J太郎&吉田豪の「JGO」に
間に合うか合わないかのギリギリの時間になってしまってちょっと焦る。


けどとりあえずは駅で一杯。
JGOにも何とか間に合いましたよ。

話はいつも以上に他愛無かったように思いますが、
いつも通りに中身も全然無かったので、内容は覚えてないです。

そして飯でも食うかと会場をグルグル歩いてみたんですが、
屋台的なものが見つからない……。
が、餓死か?!と狼狽えましたが、外にありました、屋台群。
会場にはTWITTER上でだけ交流があった方が三名来ていたようで、
食事情報も流れてきたのでそれを頼りに一食目。

ナンチキンステーキ。
美味い。美味いよこれ。
そして酒も二杯目を。
……と突然花火が。

どうやら春海で東京湾花火大会がやっていたらしく、
何だか早くも大団円を迎えた気分に。
帰ってもいいかなーとすら思ってしまった。

で、更にフ〜ラフ〜ラ歩いていると、
やくしまるえつこが喋っている。そして寸劇。
のとーこーろーに轟音!!

TACO(山崎春美×佐藤薫×JOJO広重)である。
いやあ80年代のハードコアパンクってこんな感じだったのかなあ……?
という感じのサウンド。

ちょっと聴いてまた酒を。三杯目。
そして夏目漱石の脳味噌を観ながら、
いとうせいこう×奥泉光を聴講。
せいこうさんのリーディングはいいなあ。

で、チラッとでも観るぞつって非常階段へ。
さっき歩いてた高速増殖炉もんじゅ君がステージにいる。

ノイズの中から聴こえてくるテルミンが気持ちよかった。

で、次は、次はですよ……『この空の花』のトークショーです。
いや、32年間大林作品は未見だったんですけど、
これがとんでもなく良かったんです。
良かったというか凄かった。良くわかんないけど凄いんです。
そして大林監督の語り口が非常に素敵。

中森明夫さんと椹木野衣さんの解釈・解説・後日談なども加わり、
『この空の花』の魅力を立体的に構築していました。
とはいえ、この日の衝撃は映画のヒロイン元木花こと猪俣南ちゃん!!!!!

超絶可愛い!!!!!クンクンペロペロしたい!!!!!!!
この正しく女神ともミューズともいえる佇まいで一輪車の世界チャンピオン。
いや、監督、目の付け所が流石です。最高です。
映画の話も最高でしたが、兎に角南ちゃんを生で、そしてアップで観れてよかった……。

そして再びノイズを浴びにMERZBOWへ。

途中で酒を追加し、salyu×salyuをチラ聴きしつつ向かいましたが、
着いた途端に終了。残念。
で急いでさっきのステージに戻って次はデヴィ・スカルノ×五所純子です。

うわ、超満員!
なんか宇川さんちのにソックリのトイプーとかも来てたけど、
あれはデヴィさんとのこの子らしい。
このデヴィさんとsalyuに来てた小山田君
宇川さんなりのイジメ問題への一石だったようです。
それにしてもデヴィさんの灰汁は流石の五所さんでも濃く出てたなあ。



と、長いのでここで一旦区切ります。

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2012年のフジロックも最終日。
基本的にグリーンでボーッとする予定です。

ということで、折角6人グループだからと、
グリーンステージ後方にベースとなるシートを設置。
ここでダラダラしながら、各自ふらふらすることになりました。

まずは、FROMシカゴのジャムバンド、GALACTIC!!!!!
何気なく買ったアルバム『From The Corner To The Block
From The Corner To The Block[対訳歌詞・解説・ボーナストラック付き国内盤]
が最高だったの以来好きで、フジで見るのも2回目。
快晴のグリーンにピッタリでした。

そして、パンフレットを買った友人との雑談で気になった
台湾のブラックメタルバンド「CHTHONIC」を見にホワイトへ。
いやあ、今回唯一のメタルバンドということで、
客こそ少なめでしたが、皆ヘドバン&メタルピースをしていて、
高校の鬱屈した軽音楽部員達を思い出しました。
ニヤニヤしながらその輪に参加させてもらって、非常に楽しかったです。
上部のモニターが追いつかない高速ヘッドシェイク!
ボーカルがチョイチョイ二胡を弾く勇姿!
終盤、何故か武蔵が!
最後はマーティ・フリードマンまで!

いやいや、最終的には無駄に豪華なメンバーで終了。
因みにステージに掲げられていた「高砂軍」とは
−−−−−高砂義勇隊(たかさごぎゆうたい)は太平洋戦争末期、台湾原住民により編成された日本軍の部隊。フィリピン、ニューギニアなど密林地帯の戦場に投入するために創設された。隊員は軍属であり軍人ではないが戦闘に参加し、戦死者の割合が作戦を共にした軍人よりも多かったといわれている。高砂義勇軍とも。
wikipediaより
という義勇軍のことだと、彼らのお陰で知りました。
合掌。そして合唱。

現場ではわからなかったんですが、
改めて聴くと武蔵の歌声がエグいっす。
武蔵BLOG「為せば成る」

結局一番熱心に見たのがポールダンスとこのCHTHONICというのが、
僕の今年のフジロックを象徴している気がします。

その後はベースに戻り、
眠りながら井上陽水。
とはいえ半分以上寝ながらの鑑賞でした。

いやあ、後ろの糞グループが五月蝿かったのが残念ですが、
陽水さんは有名な曲を連発してくれて非常に心地よかったです。
声は大分出てなかった気もしますが、まあお歳ですからねえ。



陽水さんの曲はカメラのピントがちょっとズレてるくらいが味わい深いですな。

この後はJACKWHITEとかELVISCOSTELLOとか魅力的だったんですが、
確か風呂に行った様な気がします。
もうね、全然見たい欲が弱いです。
別にLIVEを見るぞーっ!て行ってる訳ではないのでいいのです。

そして、今回のフジの大トリとも言えるRADIOHEAD。
裏でやってる渋さ知らズも非常に捨てがたかったんですが、
東京でも見れる渋さはパスしてRADIOHEADを見る事に。
絵はコッチ
曲全体はコッチ
とはいってもこっちも半分以上寝ながら聴いてました。
が、それでもわかるくらい音像とか音質とか演奏がハイレベル!
CDで聴くのより全然気持ちよかったなあ。
Openig〜Lotus Flower
15 Step
PARANOID ANDROID
YOU AND WHOSE ARMY
MYXOMATOSIS
There, There
IDIOTEQUE
PLANET TELEX

最後はスマイリー原島さんの話で盛り上がってほぼ今年も終了。

REDで朝までネムネムと過ごしても良かったんですが、
翌朝の片付けのこととかを考えると「DEDEか……寝よう」
と思い至り割と早めに床に着いた。と思います。

そしてお片付け。

とりあえず自分の分はかなりスピーディーに作業が完了しました。
流石に必要最低限の荷物で来ただけのことはありました。イエス。
友人はペグが抜けねえつって30分は汗だくになりながら土掘ってましたよ。

んで、朝飯食ってバスー。

この後、皆様は越後湯沢駅で「ぽんしゅ館」に行ってお風呂入ったり利き酒したり
ご飯食べたりしたようですが、僕は何だか非常に気分が盛り下がっていたので、
一足お先に帰らせて頂きました。

総評というか最後に思った感想は、
兎に角人多過ぎ、そして世の中陽気な人多過ぎ、来年は……いいかなあ
といった所でしょうか。
今後は面子見て客が少なそうなら行きたいなーフジロックは。

などと思いつつ数週間後のFREE DOMMUNEなどというのにも、
図々しくも参加してしまったので、次回はその記録を。

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さて二日目。
土曜日ということで、
人が一気に増えております。

昨日までテント間に大きくスペースのあったキャンプサイトも、
ニョキニョキと乱立しております。
テント&人が。


友人たちとのテント間にも、
スッ、スッとテントが建っておりました。
見事。

あー因みに、
二日目は深夜の電気グルーヴに来るらしい、
TBSラジオ「たまむすび」の赤江さん以外には、
特に観たいものはなかったのです。

KEMURIの伊藤ふみお以外は……。

ふみおの「ATOICHINEN!」
だけは聴きたかったんです……ですが………
同行者が風呂から帰ってこず、全く間に合いませんでした……。
FUCK!!!!!

そんな荒れた心を鎮めるためという訳でもないですが、
キャンプサイトの出口が非常に混雑、長蛇を形成していたので、
ふらふらと未だ行っていなかった唯一の場所、
ピラミッドガーデンへ。
基本的にはゆったりしたキャンプサイトにステージもある感じ。

まだ朝だったんでなーんにもやってなかったです。
ピラミッドの中にはキャンドルがポツンとありました。とさ。

まあ、そうこうしても、
やはりふみお以降、特に何があるわけでもない。

ということで、基本的には川辺で読書。
読んだのは吉田豪著『サブカル・スーパースター鬱伝』。
サブカル・スーパースター鬱伝
内容はサブカルの偉人たちが落ちていたときの回顧録です。
QJ連載時からちょろちょろは読んでたんですが、
一気に読むと改めて面白い。

ですが、川原も勿論凄い人です。

テンション上がって川に飛び込んだり、
ワイルドにザバザバ水中を歩いたりする輩が多数います。
基本的には読書に向かない空間なんです。
とはいえ、それと、水を他人にかける迷惑行為を正当化するのとは話が別ですので、
この時も手元に非致死石を集めておりました。

それにしても読書だけしてるのもあれだなあ、つって
向かったのはcafe de paris。
こんな時でもないとなかなか見に行く機会もない、
「ポールダンス」を観劇!!!!!
兎に角凄かった!!!!!

これは都内でも見に行ってみようかな。
3人のダンサーさんが演技されていたが、
3人目の方が写真、実物共に倖田來未ソックリだったなー。
そしてショーのあとはテーブルマジックもやっていて、
ねづっちにこれまたソックリなマジシャンが手品を、
超目の前でやってくれました。
すげーすげーと超絶感嘆!!!!!
フォーク曲げとかやってそのフォークもお土産にくれました。
お捻りに渡した千円札用にもちゃーんと仕込みがあったりして感心。
いやあ、手品も生で見るといいね。

んで、一旦シャワー浴びにキャンプサイトへ。
物凄いシンクロ具合で友人たちも全員戻ってきていた……。
で、同行者が待つバディ・ガイへ急いで向かう。

が、ホワイトの前から一歩も進めなくなる。
サカナクションか……。
トロトロ歩きながら向かいましたよ。
ボードウォークで。

写真は帰りのですが。
こんな感じですよ。

そんで、激シブのブルースギタリスト、バディ・ガイです。

いやー音色がね、最高です。
そんでサイドギターの人、
嘉門達夫以来のストラップを軸にしたギター大車輪とかやってました。

客とのやりとりも超余裕という感じで楽しみました。
ヘブンの音がガンガン漏れてきてるのだけが残念だったなあ。

そしていよいよ本日のメイン。
OL KILLERかーらーの電気グルーヴ。
と思って急いでREDに戻ったんだけど、
とんでもない人人人。
完全にキャパオーバー、失敗ですな。
赤江さんを捜すどころか、中に入るのも絶望的。
なので飯食いながら外で聴く事に。

最後はアレンジ違いの『富士山』。
髙田風に言うと「いやあ、盤石だね」という貫禄のステージでした。

終演後は、フードコートで同窓生達と歓談。
日本酒やらなんやら結構飲んで、あんまり内容は覚えてないです。
そして帰途でまたもやパレスへ寄り道。
念願の顔出しパネルで撮影し、二日目を終えました。

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